2010年4月13日火曜日

地域と子どもの風景

山に木が在り林となり、その林の中に鳥が飛び蝶が舞う、また

昆虫や動物が生息する、そしてそれが自然の営みとなり風景となる。

私達の地域における子ども達の存在も似たようなものなのではない

だろうか?何もない寂しい空間に毎朝チリンチリンとランドセルの

お守りやキーチェーンや鈴の音、ワイワイと騒ぐ声、楽しい笑い声、

走ったり立ち止まったりとそれ自体が本当に楽しい風景ですよね。

当たり前のようですが、もし、その存在が無かったら何にもない

ハゲ山と一緒のような感じになるかもしれません。

子どもたちの存在に癒され励まされて私達も生活できているのかも

しれませんね。

もちろん現実は朝送り出すのは大変かもですが、あの音や声を聞くと

なんだか安心するのは私だけかな・・・

きっと知らないうちに子ども達からパワーをもらっているのでしょうね。

何気なく書いてみました。

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