2011年4月15日金曜日

自粛ムード

春の歓送迎会シーズンも自粛ムードで、飲食店の方々が大変こまっているのを聞きました。 新潟地区は今のところ計画停電はないものの、 いろいろなイベントの中止や予約のキャンセルなどで、 ホテル、飲食店などに多大な影響をおよぼしております。(ほとんどの業種に何らかの影響が出ていますが) 外食することで人助けになるなら、ある程度は必要なのでは・・・

2011年4月12日火曜日

ボランティア





4月10日(土) 西総合スポーツセンターにて

笹団子作りの支援をしました。

総勢30名にプラスして避難所の方が30人弱参加

とても楽しく充実し、開催することができました。

避難所の方々にはかなり喜んでいただきました。

こういう事が当たり前のように、継続して出来る

体制作りがとても大事な事なのではないかと

感じさせられるイベントだったと思います。

参加してくれた皆さん、本当にお疲れ様でした!

2011年4月1日金曜日

震災ボランティア

4月10日に有志が集まり、西総合スポーツセンター(避難者399名)

において 笹団子作りをすることになりました。

避難者の方々は家を一時的に出てきた方 、 もう戻らないと決めて

出てきた方と事情は様々です。

しかし、ひとつ言えることは「相当の覚悟」を持ってきている

という事は共通しています。 炊き出しなどイベントなどでも一回きりの

一時的なものはかえって余計な事になる時もあるそうです。

そういえば、私も中越沖地震の時に炊き出しのボランティアをしている

時、こんな事を避難している方に言われました。

「これはしょっぱい、この前のほうがおいしかった」
と。

笹団子は避難所の方を交え作ってもらいます。自分たちで作る、

自分たちの責任で進めていく事が継続する最適の方法なのだと思います。

ただ施すのでは、事態を悪化させかねないという事。

偉そうですが、自立支援といった言葉が合っているのかもしれませんね。

何はともあれ、まずは参加してみて現場を見てみる事が大事だと思います。

最後に、ボランティアに関しては無理をしてはいけません。

一人一人生活があり 余力がある方や、時間が許せる方など、

タイミングが 合った方だけで十分だと 思っています。

この辺も理解していただき携わって頂きたいと思います。

あっと言う間に4月、今日はエイプリルフールですがそんな冗談を言っては

いられないほど経済、そして我々を取り囲む生活環境が悪化しています。

今こそ日本が一丸となり乗り越えるときなのではないでしょうか?