おはようございます。
また、良い感じ(- -)で雪が降りました。雪に加え、今回はとにかく
寒い{{(>_<;)}} 風もハンパじゃない!
学校も早上がりになったり新潟市内、西や南の方では停電などで信号が
止まったりと、とにかく今年一番の荒れた天気となりました。
12日にはハイチでの大地震、大変な災害で、その背景には政府の体制が
盤石ではない国の体質が被害を拡大させたというような報道がなされて
いました。たしかにニュースで見る限りは、耐震などには特に気を使って
なかったのだろうか?凄まじい家屋の倒壊がTVにも映し出されていました。
また救助に関しても他国や支援団体がメインの様で、このままでは今後の
予想もつかない様な2次被害がもたらされる様な気がします。
遠く離れた私たちも救援の気持ちはあっても現実的に出来る支援は義援金
ぐらいしかありません。
しかし、この日本でも決して対岸の火事ではなく、いつこんな震災が起こらない
とは限りません。いや、むしろ起こる確率の方が高いのではないでしょうか?
特にこの新潟では、直下型という観点でも2年半前の「中越沖地震」約5年前
の「中越地震」と甚大な被害をもたらせた震災は極端にいえば、新潟では、
今日明日起きてもおかしくはない地域だという事。
中越地震では、その起きた年の冬は大雪や水害でさらに地震の復旧を
遅らせたといういやな”おまけ”のような天災が続いたという新潟という
地域特有の危険性を示しました。
そういえば数年前の冬、新潟市内での停電、電気がたった一日使えない
という状況に市民はパニックし、我先にと真っ暗になったホームセンターや
スーパーに行き、信号が使えないため交通手段もほぼマヒ、いったい
どうなるのかと心から怖い思いをした事を思い出してしまいます。
いつ何時、襲いかかるかわからない”天災”備えは万全かこの機会に最低限
のチェック はしておきたいものです。
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