2011年8月10日水曜日

時代は前倒し?

夏休み真っ最中のこの時期にもうランドセル商戦が始まっている。

今、世の中は確実に「前倒し」が流れとなっている。

コンビニではこの暑い最中「おでん」が好調、今年のように早い時期に

暑さが来ると冷たい麺類やアイスなどに確実に「飽き」が来るそうで、

肉まんなども売れ行きが好調という。

そう言われてみれば自分の手帳を開いてみれば来年までそれなりに

予定が入っている。ひと昔前ではあんまり考えられない程時代の流れが

早くなっている。

また、地デジに移行というイベントも気付けばいつの間にか終わっている。

ファッション業界や家電商戦でもう来年の春夏のモデルを発表しているし、

あの悲惨な大震災も半年前とは思えない程、復興の兆しが見えてきている。

いろんな意味でボケーとは出来なくなっているという事なんだろうか?

競争という社会背景の産物であると思われる「前倒し」、子どもたちの

教育環境にプラスの要素が多ければいいのですが・・・

競争化社会に拍車がかかるような事なるような気も。

さてこの先「前倒し化」が進んでいくのか、それとも後進していくのか?

注目していきたいと思います。

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